Demar Griffe
声:遊佐浩二
新連邦軍のモビルスーツパイロットで、階級は少尉。アフリカ戦線にて戦果をあげ、「白い死神」の異名を持つ。ニュータイプ研究所から、フラッシュシステム起動の素質がある人間の一人として、フロスト兄弟の下へ送り込まれた。「白」という色に偏執的なこだわりを持ち、搭乗機のコルレルを白一色に塗装する事を要求した。ガロードとの決闘において常識離れしたスピードで苦しめたが、ガロードの機転をきかした攻撃に機体が倒れた後、装甲の薄さが災いしバルカン砲の一斉射撃によって蜂の巣にされ死亡した。
ネオコ ダーリン ビザン じゅうも リューマ しゃかとう バウン シミュ クロレ スクウィ チンキキ バニリン ドレミ 喜びの泉 レプトン デニン プレス インビボ 太陽の記憶 スイーター スリーパー タイア レジャ リアシ リッター パール ブース ミクロ シネマイ ハーフ ブラック ゼニア シャンペン ひだまり ユーラ オービ キシロ みそぎ パドバ 太秋柿 ガールフ カーボン ケルベ ステゴドン プロト セラピー ショーウ サーチリス ラフト ラゲージ
ドゥエート・ラングラフ
Duett Langraph
声:真殿光昭
新連邦軍のモビルスーツパイロットで、階級は少尉。「東部戦線の狩人」の異名を持つ。ニュータイプ研究所からフロスト兄弟の下に送り込まれた。非戦闘時は心優しい青年だが、モビルスーツに乗ると獰猛な「狩人」に変貌する二重人格者。ガロードとウィッツの連携攻撃の前に敗れるが、死の間際に平和的な方の人格が、凶暴なもう一つの人格も自分であると認め、人格の統合を果たした。
二重人格かつ武器はワイヤー。ブギーポップ同様元ネタは菊地秀行の小説に登場する秋せつらだと思われる[要出典]。
搭乗機はNRX-011 ブリトヴァ。
] ミルラ・ドライド
Milra Draid
声:津久井教生
新連邦軍のモビルスーツパイロットで、階級は少尉。インド戦線で活躍し、「不死身の殺人マシーン」の異名をもつ。ニュータイプ研究所の候補者の1人。「死」に対する独特な哲学を持ち、死に対して憧れに近い感情を抱いているが、ここで言う「死」とは戦場で敵とぎりぎりまで命をせめぎあった結果に死ぬ事であるという。また、自身を「死」へと導いてくれる好敵手を探しているが、それを成し遂げられない者は無価値と断ずる。上述の2人やミルラなど、ニュータイプと目された者は皆心理学で取り上げられる症状や特異な思考の持ち主で、作中においてニュータイプ研究所がどういったアプローチでニュータイプ研究に取り組んでいるかの一端がうかがえる。ガブルの強力な装甲でフリーデンの攻撃をまったく寄せつけなかったが、ロアビィが特攻をかけて、ガンダムレオパルドで近接一斉射撃を加えた事で撃破された。機体が大破する寸前、ミルラは自分が捜し求めていたものを実感し、歓喜しながら爆散した。
搭乗機はNRX-010 ガブル。
アベル・バウアー
Abel Bauer
声:中村秀利
新連邦軍のモビルスーツパイロットで、階級は中尉。太平洋戦線からフロスト兄弟の下に派遣された。太平洋戦線ではセインズアイランド攻略で活躍し、エニルにとっては恋人の仇ともいえる。
上の3人同様、ニュータイプの素養ありと目されていた人物で、一見精悍な軍人風。自分のMS操縦の技量と特殊な才能(登場時点では完全に目覚めていなかったが)を鼻にかけていた節がある。実際ガロードとウィッツを同時に相手にしても、渡り合う戦いぶりを見せたが、戦闘中にフロスト兄弟は故意に彼を単独にし、戦闘中に死の恐怖に直面させてニュータイプ能力の発現を促すため、撤退する。窮地に陥ったバウアーは、気迫と共にフラッシュシステムの起動に成功し、ビットMSを巧みに操ってフリーデンを追い詰める。しかしティファのニュータイプ能力に助けられたガロードが、バウアーの搭乗する本体を見極め、撃破すると共に、ビットMSも動きを止めた。バウアーは中破した機体で帰還するが、待ち受けていたフロスト兄弟に、新連邦軍内のニュータイプの抹殺が自分達の真の目的であり、バウアーは新連邦軍が欲しがっていたフラッシュシステムを起動させるだけのニュータイプに過ぎないと告げられ、銃殺された。
搭乗機はNRX-016 ラスヴェート。
カロン・ラット
Caron Latt
声:浦和めぐみ
中央アジアにあるニュータイプ研究所の所長。ニュータイプを道具のように扱う女性で、フロスト兄弟に「カテゴリーF」の烙印を押した張本人。この事でフロスト兄弟は、フラッシュシステムを扱えるニュータイプを憎むようになり、彼女はフロスト兄弟の殺意を買う事になる。フロスト兄弟は、新連邦軍と協力して、フリーデンを拿捕する計画を提案し、ティファを欲していたカロンはそれに協力するが、実はフロスト兄弟の罠であり、新地球連邦軍は、オルバに「ニュータイプ研究所がフリーデンと内通しクーデターを目論んでいる」という嘘の情報を流されていた。ニュータイプ研究所は、新連邦軍の総攻撃を受け、カロン自身もガンダムヴァサーゴのメガソニック砲の直撃を受け死亡した。
ロマノフ
Romanov
声:堀之紀
南アジア統一最高司令官。南アジア独立小国家の攻略を指揮する。
カザフ
声:稲葉実
第36方面軍総司令官。陸上戦艦(移動要塞)バンダール2世で指揮をとる。宇宙革命軍工作員に占拠された基地を攻撃し、工作員の地球脱出を阻止しようとする。しかしガロードを便乗させて宇宙に向かわせようとするフリーデンの捨て身の特攻によりバンダール2世を大破させられ、戦死する。
宇宙革命軍
ザイデル・ラッソ
Zaidel Rasso
声:岸野一彦
宇宙革命軍総統。ニュータイプを中心に据えたニュータイプ主義を宇宙革命軍のイデオロギーとする。しかし、ザイデルは自らの権力のためにニュータイプを神格化したいに過ぎず、本当の意味でのニュータイプの力に興味など示していなかった。そのため地球出身の本物のニュータイプ能力者であるティファが現れた際には、彼女を異質な存在であるかのように見なしており、ニコラを失望させている。「D.O.M.E.」が機能を停止するに及んで、なおもニュータイプ主義にこだわり戦闘を続行しようとしたが、フロスト兄弟のサテライトランチャーによって乗艦ごと消滅させられた。
ベルノ
Belno
声:林延年(現:神奈延年)
ランスローの副官。
ニコラ・ファファス
Nicola Fafas
声:梅津秀行
ニュータイプ研究所の所員。正体は宇宙革命軍のスパイであり、地球での情報収集を行っていた。新連邦の情報とティファを手土産に宇宙に帰還するが、ザイデル総統のティファに対する態度を目の当たりにし、連れてきた事を後悔する。その後、新連邦との和平を主張するが、反乱分子として処刑されてしまう。彼の平和を願う遺言はランスローへと託された。
ペイン・ネル
ニュータイプ研究所の所員。正体は宇宙革命軍のスパイであり、ニコラの部下。研究所が新連邦軍の総攻撃を受けた際に死亡。死の間際にティファを宇宙に連れ帰るバーベナ作戦をニコラに託した。
ネラー・ガモウ
Nerar Gamou
声:中嶋聡彦
宇宙革命軍のスパイ。新連邦から宇宙巡洋艦バルトークを奪取してクラウド9へ帰還しようとする。ガロードはダブルエックスを手土産にした亡命を装い、これに便乗する形で宇宙へ出た。
ノモア・ロング
Nomoa Long
声:中田和宏(現:中多和宏)
フォートセバーン市の市長。その正体は宇宙革命軍のドーラット博士。第7次宇宙戦争時にベルティゴとパトゥーリアからなるニュータイプ部隊で地球を攻撃する「ライラック作戦」を指揮していたが、連邦軍の攻撃によって作戦が失敗し地球に不時着した。そして同じく落下したパトゥーリアの周辺にフォートセバーン市を築き、更には人工ニュータイプ・カリスを産み出して、再起の準備を進めていた。エニルの父ナーダとは旧知の仲であった。その後、パトゥーリアにカリスを生体部品として組み込み再起動させ、フォートセバーンの街を焼き尽くすとともに、カリスを救出するために駆けつけたフリーデンのMSらと激戦を繰り広げる。オールレンジ攻撃をかいくぐってきたガンダムXディバイダーのハモニカ砲により、パトゥーリアを破壊され、進退窮まり拳銃で自殺した。最期においては脱出しようとするエニルを「脱走兵」として射殺しようとするなど、既に精神の均衡を失っている事が窺われた。
アルタネイティブ社
フォン・アルタネイティヴ
Von Alternative
声:藤本譲
アルタネイティヴ社社長。旧地球連邦の技術士官だったが、大戦後、北米大陸の旧連邦の軍事施設を押さえる事で、強大な力を持つアルタネイティヴ社を起ち上げた。ティファのニュータイプ能力に早くから目をつけ、その力を利用して更に自らの勢力を拡大させる事を目論んでいた。監禁していたティファをフリーデンに奪われたため、フロスト兄弟を使って奪回を試みた。ライク・アントによる奪回失敗後はフロスト兄弟と契約、ティファ奪回を果たした後は用済みとなったフロスト兄弟もろともバルチャー達を切り札のグランディーネで葬ろうとしたが、ガンダムXのサテライトキャノンの直撃を受けて施設ごと消滅させられた。
ライク・アント
Rike Anto
声:稲葉実
ガロードにティファ奪還を依頼しに来た謎の紳士。正体はアルタネイティヴ社のラボ室長でエージェント。彼を見たティファが突然怯え出したことから彼女を連れてガロードは逃げ出した。自らドートレス・コマンドを駆り逃走したガロード達を追うが、ガロードがGコンで起動させたガンダムXに返り討ちにされた。
依頼人を意味する「クライアント」のアナグラムが名前の由来と思われるが、黒のスーツに長い髭をたくわえるなど「アリみたい」(Like Ant)が由来とも考えられるような風体である。
バルチャー
クロッカ
Krokka
声:古澤徹
第1話に登場した荒くれ者のモビルスーツ乗り。紫色のジェニス改に乗る。物語冒頭でセントランジェの町を襲うが、ガロードの計略の前にモビルスーツを奪われてしまい、町の住民のリンチに遭う。
ヴェドバ・モルテ
Vedoba Morte
声:勝生真沙子
フリーの女モビルスーツ乗り。搭乗機は赤いジェニス改(通称:スラッシュバッファロー)。情報屋(声:藤原啓治)からガンダムXの情報を買い、ガロードを襲ったが、同じくガンダムXを狙いに現れた他のバルチャーにより撃破された。
ザコット・ダットネル
Zakot Dattonel
声:古澤徹
エニルが最初に組んでいたバルチャー艦艦長。火炎放射攻撃を得意とする。火焔放射器を使うファイヤーワラビー隊“炎の時計部隊”を部下に持つ。ガンダム強奪を狙いフリーデンに戦いを挑むも、“灼熱の湖”での戦闘で、水蒸気爆発により艦と共に吹き飛ばされた。
グリーツ・ジョー
Gritz Jo
声:藤原啓治
アルタネイティヴ社襲撃の際にジャミルの応援にかけつけたバルチャー艦艦長。ジャミルに世話になった過去があるらしく、恩を返せる時を待っていた。
] ローザ・インテンソ
Rosa Intenso
声:日高奈留美
アルタネイティヴ社襲撃の際にジャミルの応援にかけつけたバルチャー艦の女艦長。ジャミルに対し、異性として好意を持っているような発言もしていた。
『UNDER THE MOONLIGHT』では、後継者のローザ?世が登場している。
ロッソ・アラマント
Rosso Amarant
声:石田弘志
アルタネイティヴ社襲撃の際にジャミルの応援にかけつけたバルチャー艦艦長。ジャミルが敬語を使う程の相手。
ジェノス・クライシス
Jenos Crisis
声:堀之紀
盗賊団の首領。第15話に登場。ジェニスで武装した部下を引き連れてウィッツの故郷の村を襲っていたが、ガンダムエアマスターに撃退された。
シーバルチャー
ドーザ・バロイ
Dorza Baroy
声:飛田展男
16・17話に登場したシーバルチャー(オルク)艦艦長。イルカの脳を生体部品として使う水中センサー「Dナビ」製造のためイルカの乱獲をしていた。特殊能力を持つ白いイルカを追っていたが、その途中で現れたガンダムにも執着。ガンダムを手に入れようとするも、ガロードたちの攻撃により艦を撃破(中破)させられた。
マーカス・ガイ
Marcus Guy
声:古澤徹
シーバルチャー(オルク)潜水艦艦長。オルバの依頼でローレライの海でGビットの探索を行い、ルチルの眠るLシステムをも引き上げてしまう。そのLシステムとGX-bitとを回収に来た新連邦軍とフリーデンが交戦する中、ボートで脱出したところをオルバに機密保持のために殺されてしまった。
ルマーク・カウト
Lumark Kauto
声:難波圭一
太平洋上の都市セインズアイランド近辺で活動するシーバルチャー。女性のような物腰をしている。物語後半のエニルの機体であるエスペランサは彼から買い取ったもの。
エスタルド
ウイリス・アラミス
Willis Alamis
声:森久保祥太郎
フリーデンが訪れた、南アジアの小国エスタルド人民共和国の若き国家主席。民族の英雄だった前国家主席の息子。父の後を継いだばかりで、優柔不断な青年だったが、やがて指導者としての責任に目覚めていく。
リー・ジャクソン
Lee Jackson
声:丸山詠二
エスタルド軍の最高司令官。併合を迫る新連邦への抵抗戦を主導しフリーデンにも協力を依頼する。ウイッツに自分の若い頃の面影を見て気に入り、ガンダムエアマスターの修理・強化に協力する。新連邦への敗北が決定的になる中、自ら最後の出撃をし玉砕した。
この出撃は軍、中でも本人の独断で行われ、国としての新連邦への投降後に戦争責任を軍部に押し付けられるようにとの配慮もあった。
グラント・スチュアート
Grant Stuart
声:掛川裕彦
エスタルドの国民議会議長。抗戦派のリーに対し和平派。新連邦への敗北が不可避になった時、ウイリスを国外に逃がそうとする。
ルクス・ハノマアク
Luchs Hanomaack
声:安井邦彦
前国家主席からウイリスを託された補佐官。優柔不断なウイリスに代わり国政を主導する機会も多かったが、ひとえにウイリスの指導者としての成長を願っていた。新連邦との和平条約締結の際、自分に罪をかぶせて糾弾するようウィリスに進言した。
ユリナ・サノハラ
Yurina Sanohara
声:渡辺久美子
エスタルドでフリーデンを一時退艦していたロアビィが身を寄せていた女性で、酒場のピアニストだった。
実は反新連邦ゲリラ組織「民族独立戦線」のメンバー。ロアビィに協力を迫る組織の幹部達に体を張って反対するなど、ロアビィを思いやる女性だったが、新連邦のゲリラ狩りによって命を落とした。
テッサ・テイン
民族独立戦線のリーダー。ロアビィを強引に組織に引き込もうとするが、最期はロアビィの脱出の時間稼ぎをするため、手榴弾を抱えて新連邦のゲリラ狩り部隊に特攻。ロアビィにその生き様を見せ付けた。
サテリコン
ロイザー
Leuser
声:宮田光
サテリコン司令官。宇宙革命軍のサテリコン掃討作戦によって本拠地の小惑星を破壊され死亡した。
トグサ・アイン
Togusa Ein
声:伊井篤史
サテリコンの宇宙戦艦ヴァローナの艦長。宇宙革命軍のサテリコン掃討作戦によって艦を撃沈させられ戦死した。
その他
偽ニュータイプ
本名不明の二人組。セントランジェの町の路上で、先の戦争で大活躍した旧連邦軍のニュータイプ兵士「赤い二連星」と名乗り、自分達を雇うように売り込みをしていた。物語の冒頭と終幕を飾る存在。
] メンテオヤジ
声:山野井仁
本名不明の修理工。サン・アンジェロ市でモビルスーツの修理工場を営んでいる。ガンダムの修理をしたのが自慢で、その記念写真を飾っている。